第7-18日 Vol.186  身を轉じて生れん所には 【隨喜功徳品第十八】(三十五~四十行)

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★★ きょうの謎!
 
その謎1:釈迦の言いたいことは、最高の布施や供養を施してあげる本格的な修行や奉仕者

     になるよりも、簡単な日常的で大切なことを僅かでもして、自身で豪華な布施や

     供養を受けられる身に手っ取り早くなるほうが物凄く徳があるということなので

     しょうか?
   
その謎2:五十人の展転の隨喜功徳に対し、ここでは僧坊に一緒に行って座して聴いたり聴

     かせてあげる功徳も同じような隨喜の功徳だということなのでしょうか?
 
 
■■第7-18日 Vol.186
 
 身を轉じて生れん所には
 
  【隨喜功徳品第十八】
  (三十五~四十行)
 
■■今日の一偈一句
 
 マタアイッタ  モ ヒト コ キョウ タメ ユエ ソウボウオウケイ   モ   ザ モ  タ  シュユ
 又阿逸多、若し人是の經の爲の故に僧坊に往詣して、若しは坐し若しは立ち須臾も
 
 チョウジュ  コ  クドク ヨ   ミ テン   ウ  トコロ  ヨ ジョウミョウゾウメシャジョウ チン
 聽受せん。是の功徳に縁つて、身を轉じて生れん所には好き上妙の象馬・車乘・珍
 
 ポウ レンヨ エ  オヨ テングウジョウ  モ  マタヒト  コウボウ トコロ オイ ザ   サラ ヒト
 寶の輦輿を得、及び天宮に乘ぜん。若し復人あつて講法の處に於て坐せん。更に人
 
  キタ       スス  ザ  キ     モ  ザ ワカ  ザ     コ ヒト
 の來ることあらんに勧めて坐して聽かしめ、若しは座を分つて坐せしめん。是の人
 
  クドク ミ  テン タイシャク ザショ モ  ボンテンノウ ザショ モ  テンリンジョウオウ ショザトコロ
 の功徳、身を轉じて帝釋の坐處、若しは梵天王の坐處、若しは轉輪聖王の所坐の處
 
  エ
 を得ん。
 
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  1. 今 日 の 解 読 !  (苦)
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また阿逸多よ、もし人としてこの経の為を思い僧坊に参詣して、たとえば座臥してた
 
とえば起立しながら須臾(しゅゆ:たちまち・一瞬間・しばらく)も聴受したとすれ
 
ば。この功徳の縁にあやかって、身を転じて新たに生れ出る所には好みの上等で珍妙
 
の象や馬・乗合い車・珍宝の輦輿(れんよ:手押し車・肩担ぎ籠)を得、及び天宮に
 
そのまま乗り入れ参ずることになるだろう。もしまたある人が居て法を講演する処に
 
於いて座臥していたとする。そして更に他の人の来ることあれば勧めて一緒に座して
 
聴かせ、もしくは座を分けて座臥させているとしよう。この人の功徳は、身を転じて
 
帝釋の座所、若しくは梵天王の座所、若しくは転輪聖王の所座の処を得ることであろ
 
う。
 
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  2. 今 日 の 説 法 !  (集)
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前回まで釈迦は、阿羅漢果を得させようとする大施主の所得の功徳に対し、法華経を
聞いて展転と伝教それをまた聞いて随喜する功徳は無量無辺阿僧祇であって、比較に
ならないほどの量であると教えました。
 
そして今回は、五十人の展転による隨喜とは違いますが、法華経のために僧坊に参詣
して説法をたとえしばらくの間でも聞く功徳は、それだけで身を転じて豪華な金持ち
の所に生まれ、天宮に自由に仕える身となると言っています。
 
そしてまた、ただある人が法を講演する会場へ行き、そこで座し、そしてさらにそこ
へ来る人をもてなすように勧めて一緒に座って聴かせてあげ、あるいは座を分けてそ
こへ座らせる行為、その人の功徳はなんと身を転じて帝釈天の座所、あるいは梵天王
の座所、あるいは転輪の聖王の所座の処に居ることが出来るだろうということです。
 
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  3. 今 日 の 謎 !   (滅)
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まず、今日の謎を整理して見ることにしましょう!
 
その謎1:釈迦の言いたいことは、最高の布施や供養を施してあげる本格的な修行や
     奉仕者になるよりも、簡単な日常的で大切なことを僅かでもして、自身で
     豪華な布施や供養を受けられる身に手っ取り早くなるほうが物凄く徳があ
     るということなのでしょうか?
   
その謎2:五十人の展転の隨喜功徳に対し、ここでは僧坊に一緒に行って座して聴い
     たり聴かせてあげる功徳も同じような隨喜の功徳だということなのでしょ
     うか?
 

ご案内

★★ 今日も、お読みいただきありがとうございました ★★

 

本日品のその後の続き文、【今日の謎!の答え、解説など詳細満載】

 4. 今 日 の 知 識 !  (道)
 5. 今 日 の 解 脱 !  (解)

 6. 今 日 の 振 返 り ! (脱)

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