第2-4日 Vol.32  今まで弟子として喜べなかった 【信解品第四】(五~九行)

法華経 信解品第四

 
★★ きょうの謎!
 
その謎1:弟子達はなぜこれからは一生懸命がんばりますという意気込みをあえて

     示さないでいるのはなぜでしょうか?
   
その謎2:弟子達は今までは菩薩になる修行を励もうともしなかったらしいです

     が、果たして今後は菩薩になる意志や覚悟が実ったのでしょうか?
 
 
■■第2-4日 Vol.32
 
 今まで弟子として喜べなかった
 
  【信解品第四】
  (五~九行)
 

 
■■今日の一偈一句
 
 ミズカスデ ネハン エ  カンニン トコロ   オモ   マタ アノクタラ ミャク ボダイ シング
 自ら已に涅槃を得て堪任する所なしと謂うて、復阿耨多羅三藐三菩提を進求せ
 
   セソンオウジャク セッポウスデヒサ ワレトキ  ザ ア  シンタイヒ ケ  タダクウ ムソウ ム 
 ず。世尊往昔の説法既に久し。我時に座に在つて身體疲懈し、但空・無相・無
 
 サ  ネン  ボサツ ホウ ユケジンヅウ  ブッコクド キヨ シュジョウ ジョウジュ オイ  
 作を念じて、菩薩の法の遊戲神通し、佛國土を淨め、衆生を成就するに於て、
 
 ココロキギョウ
 心喜樂せざりき。
   
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  1. 今 日 の 解 読 !  (苦)
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私ども自らはすでに涅槃に到達しもうこれ以上は何も望む所はないものと思い込
 
み、更に阿耨多羅三藐三菩提をも進んで求めようともしないままにおりました。
 
世尊が大昔から引き継がれた尊い説法をしてくださった時から既に長い年月が過
 
ぎ去っていました。我その当時はその座に在したまま身体に衰えを感じつつ、た
 
だ何もない・何も知れない・何も起きないを精神の旨とするばかりで、菩薩の法
 
にて何ものにも束縛されない自由な境地を得、佛国土を淨め、衆生である惱みか
 
ら解脱することについて、何も心からの嬉しさを生じ得ませんでした。
  
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  2. 今 日 の 説 法 !  (集)
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四大弟子たちはいずれも阿耨多羅三藐三菩提を自ら求めなかったと言っています
が、阿耨多羅三藐三菩提を得たくならなかったということは菩薩に成ることはど
うしてもためらっていたということなのです。
   
そして、更に弟子たちは何らそれを反省するわけでもなく、ただ正直に声聞であ
る我が身が菩薩へ昇格できる意気込みや希望は見出せなかったとはっきり言って
いるのです。
 
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  3. 今 日 の 謎 !   (滅)
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まず、今日の謎を整理して見ることにしましょう!
   
その謎1:弟子達はなぜこれからは一生懸命がんばりますという意気込みをあえ
     て示さないでいるのはなぜでしょうか?
   
その謎2:弟子達は今までは菩薩になる修行を励もうともしなかったらしいです
     が、果たして今後は菩薩になる意志や覚悟が実ったのでしょうか?
 

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★★ 今日も、お読みいただきありがとうございました ★★

 

本日品のその後の続き文、【今日の謎!の答え、解説など詳細満載】

 4. 今 日 の 知 識 !  (道)
 5. 今 日 の 解 脱 !  (解)

 6. 今 日 の 振 返 り ! (脱)

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コメント: 1
  • #1

    ぶっけん (月曜日, 25 5月 2015 22:35)

    『釈迦と舍利弗の一瞬を捕らえた大弟子たち』