第7-22日 Vol.190  皆大に歡喜す 【属累品第二十二】<本品最終回>(二十三~二十七行)

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★★ きょうの謎!
 
その謎1:分身の諸佛であっても、それを獅子座に座したまえる者としているのはなぜで

     しょう?
   
その謎2:最後に大歓喜した者たちの中には上行等の地涌の菩薩大衆は居ても、この品で囑

     累をされた無量の菩薩摩訶薩は居ないようですが、どうしてでしょうか?
  
   
■■第7-22日 Vol.190
   
   皆大に歡喜す
 
  【属累品第二十二】<本品最終回>
  (二十三~二十七行)
    
■■今日の一偈一句     
   
 コ ミコト ト    トキ   ポウムリョウフンジンショブツ ホウジュゲ シシザジョウ ザ
 是の語を説きたもう時、十方無量の分身の諸佛の寶樹下の師子座上に坐したまえる
 
 モノオヨ タホウブツ ナラビジョウギョウトウムヘンアソウギ ボサツダイシュ シャリホツトウショウモン シュオヨ  サイ
 者及び多寶佛、并に上行等の無邊阿僧祇の菩薩大衆、舍利弗等の聲聞四衆及び一切
 
 セケン  テン ニン アシュラトウ ホトケ ショセツ キ        ミナオオイ カンギ
 世間の天・人・阿修羅等、佛の所説を聞きたてまつりて、皆大に歡喜す。
 
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   1. 今 日 の 解 読 !  (苦)
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この御言葉を説いた時、十方無量の分身の諸佛で宝樹下の師子座上に座したまえる者
 
及び多宝佛、並びに上行菩薩等の無辺阿僧祇の菩薩大衆、舍利弗等の声聞・比丘・比
 
丘尼・優婆塞・優婆夷及び一切世間の天神・人・阿修羅等、佛の所説を聞きたてまつ
 
りて、皆大いに歓喜した。
     
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   2. 今 日 の 説 法 !  (集)
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早くもこの囑累品第二十二は今日で最終回を迎えてしまいました。
その意味は前回にほぼお話しした通りでありましょうが、この品で目出度くも囑累さ
れた諸々の菩薩摩訶薩衆の皆様の今後のご活躍をご期待申し上げます。
 
ところで前回までは、この囑累の菩薩摩訶薩衆が釈迦へのこれまでの感謝とこれから
の誓言を三遍繰り返して申し上げましたが、その後、釈迦はその場に遠く遥々集まっ
て来てくれていた十方分身諸佛と多宝佛の塔に対しねぎらい、元の各々国へ帰って安
住されるよう御言葉をかけられましたね。
 
さてこの最終回場面は、前回の御言葉を釈迦がかけられた後、その場へ集まっていた
十方諸国の無量の分身諸佛、及び多宝佛、上行菩薩などの無辺阿僧祇の菩薩大衆、そ
して舍利弗等の声聞衆、四衆の比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷、それから一切世間の
天神・人・阿修羅などは、佛の所説を聞いたことにより、皆が大いに歓喜したのでし
た。
   
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   3. 今 日 の 謎 !   (滅)
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まず、今日の謎を整理して見ることにしましょう!
   
その謎1:分身の諸佛であっても、それを獅子座に座したまえる者としているのはな
     ぜでしょう?
   
その謎2:最後に大歓喜した者たちの中には上行等の地涌の菩薩大衆は居ても、この
     品で囑累をされた無量の菩薩摩訶薩は居ないようですが、どうしてでしょ
     うか?
   
 

ご案内

★★ 今日も、お読みいただきありがとうございました ★★

 

本日品のその後の続き文、【今日の謎!の答え、解説など詳細満載】

 4. 今 日 の 知 識 !  (道)
 5. 今 日 の 解 脱 !  (解)

 6. 今 日 の 振 返 り ! (脱)

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7-22

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コメント: 2
  • #1

    ぶっけん (水曜日, 22 11月 2017 11:51)

    この属累品の全文がいきなり拍子抜けるほどあっけらかんと短いのは、それこそ最大の謎がこの品に隠されていることを暗示していると素直に考えるべきなのではないでしょうか?
    ある意味では前品如来神力品で如来とは意外にも神の力であることを明らかにした後、その結果としてあえて最終的な結論を簡潔にあっさり投げやったような形で終わらせているサブリナがこの属累品であるかのように思えます。
    この品の最初に釈迦仏は今まで長らく導いてきた無量の菩薩摩訶薩たちに対し、右の御手をもって頭を撫でていますね。
    この作法は何となく聖書の法王や牧師のする作法によく似ていると思いませんか?
     
    (ぶっけん 成安田)

  • #2

    ぶっけん成安田 (水曜日, 22 11月 2017 18:16)

    常に真実へ近づいていくのが未来なのでありましょう。
    未来へ向かうことはより真実へ向かっていく精神であるはずです。
    今まで過去の私たちは、精神の共有化を願い、物質のほうを私有化することにすべての情熱を傾けてきていたのではないでしょうか?
     
    ですから、世界経済の歴史においても経済=物質私有化への個々で競争的な依存チャレンジではなかったでしょうか?
    よく考えてみましょう、この私たちの地球も宇宙もみな物質でほぼ出来ています。この物質は皆のものであり私有化には向きません。
    経済に対する金銭も同様に物質です。
     
    これからは物質を共有化し、経済学などのソフト的なものこそ個人的な理論として私有化すべき時代になっていくのではないでしょうか?
     
    (ぶっけん 成安田)