第12-24日 Vol.325  今此の妙音菩薩摩訶薩是れなり 【妙音菩薩品第二十四】(六十六~七十行)

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★★ きょうの謎!
 
その謎1:雲雷音王佛に最初仕えていた妙音菩薩はすでに無量の諸佛に供養・親近

     し徳本を植え、それからまた恒河沙等の百千万億那由他の佛に値いたて

     まつり、そして今は淨華宿王智佛の所に生じて尚も同じく妙音菩薩とい

     う名で呼ばれているのは、どの佛の所でも同じ修行過程の道をひたすら

     心掛けて貫いていたことを意味するのでしょうか?
      
その謎2:雲雷音王佛の所で伎楽と宝器をもって供養していた妙音菩薩は、今の淨

     華宿王智佛の所ではその同じ供養はもうしていないのでしょうか?
 
   
■■第12-24日  Vol.325
   
 今此の妙音菩薩摩訶薩是れなり
 
  【妙音菩薩品第二十四】
  (六十六~七十行) 
   
■■今日の一偈一句     
   
 ケトク ナンジ ココロオイ イカン  ソ トキ ウンライオンノウブツ ミモト ミョウオンボサツ  ギガク
 華徳、汝が意に於て云何、爾の時の雲雷音王佛の所に 妙音菩薩として伎樂を
 
    クヨウ  ホウキ ブジョウ モノ ア コトヒト     イマ コ ミュウオンボサツマカサツ コ
 もつて供養し寶器を奉上せし者、豈に異人ならんや、今此の妙音菩薩摩訶薩是
 
     ケトク  コ ミョウオンボサツ スデカツ ムリョウ ショブツ クヨウ シンゴン   ヒサ
 れなり。華徳、是の妙音菩薩は已に曾て無量の諸佛に供養し親近して、久しく
 
 トクホン ウ  マタゴウガシャトウ ヒャクセンマンノクナユタ  ホトケ ア
 徳本を植え、又恒河沙等の百千萬億那由他の佛に値いたてまつる。
    
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   1. 今 日 の 解 読 !  (苦)
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華徳よ、汝としての意識に於てはどうであろうか、その時の雲雷音王佛の所に 
 
妙音菩薩として伎楽を用いて供養し宝の器を奉上した者、どこの誰でもない、今
 
この妙音菩薩摩訶薩この者である。華徳よ、この妙音菩薩はすでにかつて無量の
 
諸佛に供養し親近して、長らく徳本を植え、また恒河沙等の百千万億那由他の佛
 
に値いたてまつってきたのである。
    
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   2. 今 日 の 説 法 !  (集)
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前回は、華徳菩薩がはじめて登場しました。
その時、華徳菩薩は佛に対して、多宝佛に歓の言葉を掛けられたばかりの妙音
菩薩について尋ねたのでした。
「世尊、この妙音菩薩は、どんな善根を植えどんな功徳を修得したためにか、こ
の神力があるのでしょうか」
 
佛は華徳菩薩に告げられました。
「過去に雲雷音王・多陀阿伽度・阿羅訶・三藐三佛陀という佛が居られた。その
国を現一切世間といい、劫を喜見といった。妙音菩薩は、一万二千年の間、十万
種類の伎楽を演奏して雲雷音王佛を供養し、並びに八万四千個の七宝の鉢を奉上
したのだった。この因縁の果報を得て、今は淨華宿王智佛の国に生じたことによ
り見ての通りの大神力があるのだ」と。
 
今回、佛は続けて華徳に対して言いました。
「華徳よ、そなたの意識に於てはどう思うであろうか、実はその時の雲雷音王佛
の身元に、妙音菩薩として伎楽を奏でて供養奉仕し、宝の器を奉上した者は、他
の誰でもない、今ここに居る妙音菩薩摩訶薩その者である。華徳よ、この妙音菩
薩はすでにかつて無量の諸佛に供養し親近をして、長らく徳本を植え、また恒河
沙の数に等しい百千万億那由他の佛に値いたてまつってきたのである」
  
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   3. 今 日 の 謎 !   (滅)
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まず、今日の謎を整理して見ることにしましょう!
   
その謎1:雲雷音王佛に最初仕えていた妙音菩薩はすでに無量の諸佛に供養・親
     近し徳本を植え、それからまた恒河沙等の百千万億那由他の佛に値い
     たてまつり、そして今は淨華宿王智佛の所に生じて尚も同じく妙音菩
     薩という名で呼ばれているのは、どの佛の所でも同じ修行過程の道を
     ひたすら心掛けて貫いていたことを意味するのでしょうか?
      
その謎2:雲雷音王佛の所で伎楽と宝器をもって供養していた妙音菩薩は、今の
     淨華宿王智佛の所ではその同じ供養はもうしていないのでしょうか?
 

ご案内

★★ 今日も、お読みいただきありがとうございました ★★

 

本日品のその後の続き文、【今日の謎!の答え、解説など詳細満載】

 4. 今 日 の 知 識 !  (道)
 5. 今 日 の 解 脱 !  (解)

 6. 今 日 の 振 返 り ! (脱)

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12-24

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コメント: 1
  • #1

    ぶっけん (水曜日, 29 4月 2015 22:15)

    『案外長らく気づかない、女人の居ない国』